三味線と三線とシャミコ

目安時間:約 6分

最近は、三線や三味線でロックを

演奏している人も目立つ様になりました。

 

 

三線を使うおなじみのアーティストといえば、

『THE BOOM』かもしれませんね・・・。

 

 

見た目はそんなに変わらない、

三味線と三線って何がちがうのか知っていますか?

三線は沖縄生まれ、三味線は本土生まれ。

 

初めて『三味線をやりたい!』とか

『三線』をやってみたい!と思った時、

 

ふと、

「似てるけど、何が違うんだろ?」と

必ず一度は『?』が頭に浮かぶと思います。

 

 

じつは、ルーツを辿れば同じなのですが、

今は、似て非なるもの。全く別の楽器と

思っておいて良いと思います。

 

 

まず、三線は沖縄の琉球王朝の時代に、

中国との貿易が盛んで使節をお迎えする際に、

演奏をされていました。

 

 

一方、三味線は本土に来ると共に、独自の発展を

遂げて今に至りますが、元々、盲目の人たちが

演奏をして生活をしていたのです。

 

 

目が見えない人が、琵琶とともに

演奏していた楽器が三味線なのです。

 

 

平家物語にも出てくる『琵琶法師』のように

バチを使い弾くのは『琵琶』の演奏法を継承して

いる影響もあるんだとか。なるほど・・。

 

 

三線と三味線3つの特徴

 

3本の弦(糸)

三線も三味線も弦は3本とシンプルです。

ただ、シンプルが故に特に三味線は、

爪で弦を弾いて演奏したり、と繊細な側面も。

 

 

その点、「三線」は簡単かもしれませんが、

沖縄の言葉を覚える必要があります。

沖縄が好きな人にはそれも1つの魅力でもあります。

 

 

動物の『皮』を胴に張っている。

沖縄は蛇の皮。大して本土出身の三味線は、

猫や犬などの動物の皮を使用しています。

 

 

最近は湿気、気温差の影響を受けにくく、

また動物保護の観点からも『合成皮』なども

使われるようになりました。

 

 

ギターと違いフレットはない。

三線、三味線とも共通でフレットがありません。

練習用に数字シールなどを貼ったりしますが、

基本は『勘所』を覚えて周りに合わせます。

 

 

三味線と三線どっちを選ぶ?

答えは「あなたの中」と言うと乱暴ですが、

どっちも似て非なるもので、一長一短あります。

 

 

三味線は、パワフルな音や、楽曲もたくさん

ありますが、三線は少し沖縄の言葉を覚える

必要もあります。三線で三味線の楽曲は、

チグハグになり弾きにくいですし、

 

 

逆に三味線で三線の曲を弾くにも何かと

弾きにくいかもしれません。

 

 

「う〜ん。どっちも捨てがたい・・』

 

 

きっと、そんな悩みが起きるはずです。

そのくらい両方とも魅力的な楽器ですよね。

 

 

こんな、三味線があったなんて知らなかった!

 

 

三線と三味線をいっぺんに「両方買おう!」なんて

言う人はなかなか居ないとおもいますが、

 

 

そのうえで三味線は、気温や湿気で

皮が破けたり、繊細な事を知っていますか?

 

 

「さぁ練習しよう!」と手に持ったら、

 

 

あれ?三味線の皮が破けていた・・・。

なんてことも結構あるのです。

 

 

「使わないのに壊れるって・・・」

 

 

こんなに、保管に神経を使うのでは、

休日にしか演奏できない様な一般の人には、

 

 

「三味線を始めたい!」と気軽には、

思えないかもしれませんね。そこで、

 

 

「もっと、気軽に三味線を試したい!」

 

 

そんな方におすすめな楽器があるので、

シェアします。それがシャミコです!

 

 

どんな楽器なのかというと・・・
詳細はこちらからチェックしてみてください!

 

 

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コメント1件

  1. FURUCHI より:

    三線は沖縄生まれ、三味線は本土生まれ。

    本土生まれの三味線も、
    沖縄生まれの三線も、
    どちらも音色がよくて
    情緒的な響きがいいですね。

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