三味線とネットオークション

目安時間:約 6分

 

『・・・・』届かない・・・。

 

三味線に限らず、最初はお試し気分で、

ネットオークションを

使うことも多いんじゃないでしょうか。

 

そのうえで、型落ちなどの新古品や、

アウトレットなら金額によってはお得なのですが、

本当の中古品をオークションで買うのは注意が必要です。


ネットオークションのリスク

オークションは、安くお目当ての商品が、

 

 

手に入るだけではなく絶版モデルが格安で

買えたりする確率が高くなるのも特徴ですが、

その分、こんな危険もあります。

 

 

三味線をオークションで買うときのリスク

 

商品が届かない〜!

 

 

振り込み確認後、発送という場合によく起きる

トラブルですが、逆の場合もあります。

売り手が商品を発送したのに入金がない・・。

なんてことも。

 

 

出品者の評価と所在を確認するか、

金額の1部を手付金として払い、

残りは商品到着後に振り込み、または代引きなど、

前持って確認をしておくことが大事です。

 

 

説明と実際の商品が違う

 

 

先日のニュースでは、

「使い捨てペーパーマスク200枚」という

商品を購入後、送られてきたのは、

「マスクを印刷した紙」が200枚送られてきたそうです。

 

 

このケースは悪質ですが、三味線は種類が沢山あり、

中棹なのに太棹と表記されていたり、材質も

実際とは違ったりという事も多いそうです。

 

 

知識不足なだけで悪意は無いのかもしれませんが、

最低でも時間と労力は使うし後悔はしたく無いですよね。

 

 

壊れていた

 

相手がネットオークションに出品する理由を

想像してみると疑う基準ができます。

考えられる理由として・・・

 

 

1 価値もなく古すぎて買取り額が付かない物。
2 出品者の近所に買取り店がない。
3 現状復帰の修理にお金がかかる。

 

 

三味線の場合は、市場が小さいため、

希望の価格が付かなかった、辞めてしまって

処分に困っている・・などが考えられますが、

 

 

全くの三味線の素人が適当な知識で説明文を書いて

他から安く仕入れた商品に儲け分を上乗せする

『転売』業者の可能性もあります。

 

 

大量に色んな人気ジャンルの商品を出品しているなら、

警戒しておいた方が良いと思います。

 

 

また、出品者が「さくら」を使い、

入札価格を引き上げる・・なんてこともあります。

 

 

ですので過去の取引実績を確認し、落札した際は、

相手の連絡先、メッセージのやりとりの記録など、

 

 

ありとあらゆる「証拠」を全て完了するまで

保管しておくことをお勧めします。

 

 

まとめ

 

 

三味線は、今では手に入りにくい木材や、

素材を昔はふんだんに使用していました。

 

 

そのため「掘り出し物」が格安で眠っている

可能性があるのもオークションの魅力です。

 

 

また、続けられるか不安なビギナーにとっても

とても魅力的ですが、実際にオークションに

かける時間と手間やリスクを考えると、

必ずしも『お得』とは言い切れません。

 

 

例えば、三味線をオークションで中古で

1万円で買うとして、何日間、時間を費やすのか、

 

 

トラブルになった場合は?修理が必要だったら?

誰に頼むか調べるのにどのくらい時間がかかるか?

 

 

いったい、いつから稽古ができるのか?

これらをお金の価値に換算すると、

結局、新品が買えてしまうかもしれません。

 

 

何れにしても、

『自分だけの1本』を探すのは楽しいものです。

きっと、良い出会いがあるのではないでしょうか。

 

 

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