三味線の棹と木

目安時間:約 5分

 

三味線の棹は、まるで高級家具の様な

重厚感があって見た目で「高そう・・」と

 

尻込みをしてしまう方もいるのでは?

三味線の棹は、実は1種類の木材で、

作られているのではなく種類もあります。

 

棹の木材はこんな木を使います。

 

使われている木により、比例して価格も

高くなります。しかし、最近では安価な

木材でも手に入りにくくなってきています。

 

 

三味線の価値は棹の木材でかなり変わり、

高価な三味線ほど堅い木を使っています。

 

 

三味線の棹に使われる木の種類

 

 

紅木

 

三味線では最高級の木材になり、
同時に手に入りにくくなっています。

 

 

その為、『紅木』を使う三味線も

だんだん、少なくなってきている様です。

 

 

「出逢い」があればご縁と思って
今のうちに手に入れても良いかもしれません。

 

 

紫檀

 

 

三味線に使われる木材では、価格、材質、

入手が一番バランスが取れた紫檀ですが、

だんだん高価になってきているようです。

 

 

次にご紹介する花梨より堅く、
良質な木の種類です。

 

 

花梨

 

練習用の三味線など、手入れなど

扱い慣れない入門時などに適した木の材料です。

 

 

他の木に比べ、柔らかい為、

加工がしやすいのも特徴ですが、

 

 

柔らかいということは、

逆にデリケートという様に捉えられるかもしれません。

 

 

 

三味線の棹は、分解できる

 

三味線に馴染みがないと意外だと感じる

機能が『三分割』できる棹です。

 

 

三つ折り

 

 

組み木細工の様に差し込んで1本の竿へと

「変身」する機能があり、遠征の地位など、

コンパクトにまとめることができます。

 

 

また、バラバラにすることで、

木の『反り』を防ぐ役割もあります。

修理の時や何かと便利な機能ですよね。

 

 

のべ竿

 

 

練習用の三味線は、ほぼ『のべ棹』のタイプで、

安価に製作することが可能です。

 

 

『三つ折り』の説明で「反りを防ぐ為」と書きましたが、

のべ棹が反る時は直射日光に当てることや、

夏の高温多湿の車内などに保管をしたりと、

 

 

大事にしていないなどの場合で、

あまり神経質になる必要はありません。(中古などは除いて)

 

 

まとめ

 

 

細かい「仕掛け」はまだありますが、

最低限知っておいた方が良いポイントをお伝えしました。

 

ちなみに『シャミコ』は『ラバー・ウッド』を
使用して、屋外でのキャンプや、公園でも使える気軽さと、

 

子供用サイズから大人サイズまで、

大きさを変えています。是非、参考になれば幸いです。

 

 

 

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