楽器は何でも同じですが、
使ってそのまま部屋へゴロン・・
グータラ亭主だけにしたいものです。
和楽器は生き物
特に和楽器は天然素材を使っていますので、
季節の変わり目にはとても敏感です。
生き物と同じですね。なので、
大変かもしれませんがその代わり、
愛着も湧いてくるものです。
三味線は、暑がり。
三味線は人間と同じく暑がりです。
特に最近は、猛暑を超え、酷暑などと言われてます。
しかも、そんな日は得てして不快指数もマックス。
暑いとよく「トロける〜」なんて言いますが、
三味線の皮もトロけて剥がれてしまう可能性もあります。
その他には、使用後はキチンと拭き掃除をしたり、
ケースや袋には乾燥剤を入れるなど、
人間が快適な環境と同じ様にしてあげてください。
まとめ
この様に、本腰を入れて三味線を始めると
正直、手がかかります。が、しかしその分、
しっかり期待にも答えてくれる音が出ます。
そんなところに愛着を感じるのではないでしょうか。
もし、もっと気軽に和楽器に触れてみたい!と
感じているのなら、『シャミコ』も試してくださいね。
コメントフォーム