モテるコツ、今昔

目安時間:約 6分

近年、ジャパニーズギターとして、

「三味線」が音楽を嗜む人から注目されています。

 

理由の1つは世代交代。若い世代が学校の授業で

和楽器を習う事でバンド活動に興味を持つ頃、

始めるパターン。もう1つは、そのバンドが、

 

 

積極的に和楽器を採用し始めていることや、

沖縄音楽や三線からも影響を受けています。

 

 

現存する最古の三味線『淀』

 

「お洒落な名前だな・・・」と

思うかもしれませんが、実は「淀」とは、

 

 

慶長2年、豊臣秀吉が京都の名工『神田治光』に

作らせた三味線と言われています。

 

 

この時代は浅間山の大噴火などがあったそうですが、

そんな不遇を乗り越えた現存する最古の三味線です。

 

 

形は今とほぼ、変わらない三味線。

 

 

その後、江戸時代に入り、名工が続々登場し、

今に至りますが、当時から形が変わらないというのは

既に完成の域に達しているということになります。

 

 

しかし、一方で完成しているが故に良い悪いは別として、

ガラパゴス状態になってしまっているのが現実です。

 

 

それが、今の和楽器人口の減少に 繋がっている

なっているのかもしれませんね。

 

 

もっと気軽に出来ないのか?

 

 

日本の伝統芸能は、一般の人にはハードルが

高かったのは今も昔も同じ様です。

 

 

「淀の方」が嗜んでいただけに、

庶民の持ち物ではありませんでした。

 

 

その後、楽器の名工も増え、三味線を作りだし、

やがて庶民でも

楽しむ事が出来る様になっていったそうです。

 

 

また、三味線が広がった背景には

『盲目』の方の存在も大きかったのだとか。

 

 

この話はまたの機会にお伝えしようと思いますが、

そもそも楽器の演奏は日本人にとって崇高な

伝統芸能でもあり、神事にも必ず必要な要素でした。

 

 

今も昔も結局、バンドマンはモテる!?

 

 

 

 

いつの時代も、楽器が出来る人や、

バンドマンはモテますよね・・。

高校辺りから楽器を始める人も多くありませんか?

 

 

もしかして、

あなたもそのクチだったりして・・ 笑。

 

 

実は江戸時代、庶民の間でも

楽器が出来る人はとてもモテたそうです。

 

 

女性の場合は、楽器が出来ると、今で言う

『玉の輿』にものれる可能性が高かく、

 

 

楽器は習い事ランキングの上位だったそうです。

なんだか、今も昔もモテるコツとして、

楽器の演奏を選ぶのは同じだったようです・・・。

 

 

『気軽三味線』と言う新たな選択肢

 

 

 

いくらモテると言っても、良い楽器を買っても、

挫折して置物になっていたり、弾いてみたら
滅茶苦茶ヘタクソだった・・・では、

まったくの逆効果ですよね。もはやコントです。

 

 

楽器を始める人数も多いということは、

挫折をする人数も多いということです。

 

 

そんななか、時代も変わり、伝統を守りつつ、

革新的な和楽器も出てきました。

 

 

『習い事』のイメージが強い和楽器ですが、

もともと、楽器は『コミュニケーション』や、

 

 

『場の一体感』をどんな人でも生み出せる、

『コミュニケーションツール』でもあります。

 

 

ありきたりのコミュニケーションは、

相手にとって『ウザい!』とか言われかねませんが、

 

 

そのうえで、意外と『楽器』『音楽』は、

どんなジャンルでも、年代でも、国でも受け入れる

とても『ウツワ』の大きさが魅力です。

 

 

あなたも、今の時代の潮流を上手く掴んで、

和楽器にチャレンジしてはどうでしょうか?

 

 

もし、「和楽器なんて出来るか自信がない」とか、

「どうせ難しくて出来ないし・・」と感じているのなら、

気軽に『シャミコ』から始めてはいかがでしょう。

 

 

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