古事記に学ぶコミュニケーション術

目安時間:約 6分

あなたは日本の神話『古事記』を

読んだことはありますか?

 

古事記と聞くと何だか難しそうですが、

実はエンタメの要素もたくさんあり

面白いので是非、読んでみてください。

 

 

そのうえで、日本は祭りが好きな国ですが、

外国はどちらかというとパレードや、

野外フェスなど『プレイヤー×オーディエンス』と

いう場合が多いと思います。

 

 

では、日本はどうか?

 

 

『盆踊り』や『神輿』など住民たちと

コミュニケーションをとりながらの

『参加型』の イベントが多いのも特徴です。

 

 

日本人は「コミュニケーションの達人」

 

日本神話で有名なのは「天の岩戸」の話です。

天照大神(あまてらすおおみかみ)の弟神(おとみこ)、

 

 

素戔嗚(すさのお)の尊(みこと)が何回も、何回も

注意をしているにも関わらずイタズラを繰り返すことに

怒ったというか、イジけた天照大神は、

ついに洞窟である天の岩戸に隠れてしまった。

 

 

太陽神が隠れて国中は闇となり、

昼夜の境目もなくなって参った。

という話です。(ざっくりですが)

 

 

そこで八十万神(やそよろずのかみ)たちが、

天安河辺(あめのやすのかわら)に集まって、

相談をするのです。

 

 

つまり、なんでもできるであろう神様でも

他の神様とコミュニケーションをとって

皆んなで問題を解決しよう!というのが

日本の考え方にはあるのです。

 

 

話は逸れますが、神様が『イタズラ』を繰り返し、

最高神がイジケて洞窟に「引きこもる」という、

 

 

なんとも人間らしい時点で「笑い」の要素がありますよね。

(本当は凄く深いメッセージがあるのですが、、)

神様だからと、偉ぶるところが無いのです・・。

 

 

笑いが人(神様)を繋げる。

 

 

そして、各神様達は、「どうしたら良いのか」を考えた結果、

色々な策を練ったうえで、芸能の神様である

天鈿女(あめのうずめ)の命が、歌って踊って、

 

 

しまいには、服も脱げて、笑えや歌えやの大騒ぎに・・

その楽しそうな、雰囲気に誘われ、

天照大神(あまてらすおおみかみ)は洞窟の中から出てきて、

 

 

また太陽の光が国を照らし、

みんなに平和な暮らしが戻ってきた、という話。

 

 

つまり、お互いがコミュニケーションを通じて、

一体になった時、最高神さえ動かす大きな力が生まれるのです。

 

 

最高のコミュニケーションはいかにバカになれるか。

 

 

前回は「言語のコミュニケーション」を深堀して

最高のコミュニケーションには2つのポイントがあるとお伝えしました。

 

 

前回の記事を読むと分かると思いますが、

そのポイントの元になっているものは、裏を返せば、

 

 

「非言語コミュニケーション」と同じ事なのです。

これを言ってしまうと、元も子も無いのですが、

 

 

「いかに自然に振る舞えるか・・・。」 

 

 

子供は「無邪気」だと言います。

「邪気」が無いのです。だから誰からも好かれ、癒され、

子供に教えられる事がたくさんあるのです。

 

 

大人は色々、考えすぎなのかもしれません・・・。

 

 

まとめ

 

 

ということで、

最高のコミュニケーションはいかにバカになれるか。

とはいえ、犯罪や迷惑をかける様なバカの事ではなく、

 

 

 

いかに人を楽しませられるか、ではないでしょうか。

コミュニケーションのノウハウを学ぶより、

 

 

楽器を弾きながら歌って踊って、まずはみんなと

「笑える」事を日頃から意識してみてはどうでしょうか。

 

 

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